【美瑛・帯広】 北海道2泊3日モデルコース 2日目

【美瑛・帯広】 北海道2泊3日モデルコース 2日目 北海道

美瑛と帯広へのモデルコースが知りたい!おすすめの観光地やグルメを知りたい!

1年に2回は北海道に行く筆者体験談も交えてお答えします!

この記事では北海道旅行2泊3日の2日目についての紹介をしています。
全体スケジュールはこちらで紹介しています。

【白金 青い池】 幻想的なブルーに癒されよう

早朝に旭川のホテルを出発!ここは北海道でも観光地としてかなり有名で、鮮やかな青い池と水中から生えている立ち枯れの松の木が織りなす幻想的な景観が見どころです。

筆者が訪れた日は薄曇りで、青みはそれほど強くはなかったですが、曇りの日でも池の青さを楽しむことができました。朝の早い時間でも観光客はそこそこいました。

駐車場は有料で自動車は500円でバイクは100円です。すぐ近くに道の駅もありますので訪れてみてください。

【パン屋 やまなか】 薪の窯で焼いた個性的なパンが味わえる!

美瑛から帯広に向かう道中、グーグルマップでパン屋を探したら高評価だったので行ってみることに。落ち着く雰囲気の店内には、薪の窯で焼いたオリジナリティ溢れるパンがずらりと並んでおり、筆者も夫も思わず大量に購入しました。食感はハードなものが多く、小麦の味がしっかりと味わえるパンでした。

【道の駅 うりまく】 乗馬体験もできる珍しい道の駅

乗馬体験施設が併設されているので、場内には数頭のお馬さんがいました。時間がある方はぜひ乗馬体験もしてみてください。

引用:道の駅 うりまく公式サイト 

この日は地域の方がフリーマーケットや炊き出しもされていました。アットホームな雰囲気でした。

【ナイタイテラス】 日本一広い公共牧場を一望できる施設

ナイタイ高原牧場の頂上にあり、2019年にオープンしたのでお洒落な空間になっています。全面ガラス窓があり、広大な風景を見ながら名物のハンバーガーやソフトクリームを食べることができます。この日は曇りでしたが、晴れた日には青い空と美しい緑の牧草地の景色を楽しめますよ。

この日はお客さんでいっぱいで、カフェの食券を買うために行列ができていました。購入したのはミルクソフトとチョコソフトのミックス「うしソフト」です。ミルクは乳脂肪分がしっかりと感じられ、チョコは濃厚で甘い味でした。

ナイタイ高原牧場に行く道中は、個人で経営されている牧場や広大な農園がたくさんありました!さすが北海道、酪農と畑の王国です!

【カレーショップ インデアン 音更店】 帯広市民のソウルフード!

カレー好きな筆者にとってはどうしても行ってみたいお店でした。到着したのは15時とランチタイムからは外れていましたが、お客さんがいっぱいでした。自宅から持ってきた鍋にカレーを入れてもらいテイクアウトする地元の人も多かったです。

ルーは「インデアン」「ベーシック」「野菜」の3種類。エビ・ハンバーグなどメニューは様々あります。あらかじめ具材に合うそれぞれのルーが設定されていますが、お客さんの好みでカスタマイズもできます。

筆者は「チキンカレー」のルーをインデアンに変更してオーダー。辛さは5段階から選べ、2段階目の中辛にしました。

卓上には付け合わせの福神漬け(赤)、ガリ(ピンク)、シソと大根ときゅうりの漬物(緑)、そして辛さを増すホットオイルがあります。

家庭的でどこか懐かしく、ルーはとろみが強くてとても好みの味でした。自分好みのカスタマイズを見つける楽しさもありますね。また行きたいお店です。

【十勝乃長屋 鶏とチーズと牡蠣 十勝酒場一心】唐揚げがおいしい!

帯広駅近辺のホテルにチェックイン、一休みしてから夜の街へ。帯広駅前には「十勝乃長屋」向かいの道には「北の屋台」という小さな居酒屋が複数集まったスポットがあります。

まず訪れたのは、十勝乃長屋にある鶏とチーズと牡蠣 十勝酒場一心です。唐揚げが有名なお店で、揚げたての唐揚げがいろんな味で楽しめます。写真は紅ショウガ唐揚げで、ジューシーなお肉に紅ショウガのピリッとした味がアクセントになりお酒が進みました。

【北の屋台 亜細亜食堂 ポンチセ】現代風アイヌ料理を楽しめる!

2軒目は北の屋台にある亜細亜食堂 ポンチセに行きました。普段なかなか食べることができないアイヌの料理やお酒がいただけるお店です。

左…チポロイモ(いくらとマッシュポテトのアイヌ風ポテトサラダ)、右…メフンルイベ(鮭の血合い)

ポネオハウ(豚骨と野菜を煮込んだスープ)は、豚と野菜のうまみが溶け出して優しい味わいのお味噌汁でした。

店員さんが優しく気さくに話をしてくれました。

夜の北の屋台はお店の灯りと人々の賑わいがとても素敵な空間でした。

  • 営業時間 18時00分~0時00分 水曜定休日
  • 電話番号 08060773763 
  • 場所 

おまけ【夜のスープカレー屋さん】 〆はスープカレー!

店名の通り、夜にオープンするスープカレー屋さんです。スープカレーも北海道名物ですね。

  • 営業時間 17時00分~4時00分 日曜のみ17時00分~1時00分 火曜定休日
  • 電話番号 0155676673
  • 場所 

まとめ

交代しながら長時間運転しましたが、まっすぐな道と周りに広がる美しく雄大な風景のおかげで楽しみながらドライブできました。

3日目は帯広~札幌を紹介します。

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